イエスマン "YESは人生のパスワード"

映画「イエスマン "YESは人生のパスワード"」を観ました。
ジム・キャリー主演のバリバリのコメディなんですが、かなりよかった。
新社会人・就活生・生活に悩むすべての人にめちゃくちゃオススメの映画です。


シネマトゥデイより(http://cinematoday.jp/movie/T0007130
チェック:人生において常に「ノー」を連発してきた後ろ向きな男が、どんなときでも「イエス」と言うルールを自分に課したことから騒動が巻き起こるコメディー。すべてに「イエス」と言ったらどうなるかを実際に試してみた、BBCラジオディレクターの体験実話が基になっている。主人公のカールを『ナンバー23』のジム・キャリーが演じ、彼に惹(ひ)かれる女性アリソンを『ハプニング』のズーイー・デシャネルが演じる。コメディー王ジム・キャリーが見せる、笑いあり、涙ありのポジティブ・ストーリーを楽しみたい。

ストーリー:仕事でもプライベートでも「ノー」を連発し、親友の婚約パーティーまですっぽかしてしまう後ろ向き男カール(ジム・キャリー)。生き方を変えようと決心した彼は、いつどんなときも「イエス」と言うルールを自分に課す。その結果、偶然知り合ったアリソン(ゾーイー・デシャネル)から好意を持たれるなど、運気を上げていくカールだったが……。


「ナンバー23」っていう映画ぶりのジム・キャリーでしたが、
「ナンバー23」は中途半端なサスペンス映画だったので個人的にはNGでした。


やっぱりジム・キャリーは、コメディです!!!
あの顔の表情は何度観ても凄い&面白い!!!
なんであんな表情ができるんでしょうね。あれぞ真の顔芸です!笑


あと、ヒロインのズーイー・デシャネルはかなりキュンとしました。
彼女は表情がめちゃくちゃ可愛い!!!
映画「サスペンス」にも出ていましたが、その時はキレイな人だなぁ〜って思っていただけでしたが、今回はキュートな要素があって、その姿がめちゃくちゃ可愛くて完全に心を奪われちゃいました。笑
大好き!!!笑


冒頭でも書きましたが、とにかくメッセージが良い!!!
ネガティブ人間が、あるきっかけで無理矢理ポジティブ人間になったら・・・


この設定を今の自分の生活に当てはめたら、もっと人生を楽しく過ごすことができるんじゃないかと考えてしまった。
この映画のコメディ部分みたいに、メチャクチャにはっちゃける必要な全くないですが、
思い切りや、チャレンジ精神は人生を楽しくするためのポイントになるものであると凄く感じました。
俺みたいな人間には非常に心打たれる映画です。
笑えるし、心にズンとくる。


この映画は、今後の人生を生きる上での大切な1本にしたいと思えました。
コメディ系の映画では、今年ダントツのNo.1。
かなりオススメしておきます。ご覧あれ。

ハルフウェイ

映画「ハルフウェイ」を観ました。ちなみに邦画です。

シネマトゥデイより(http://cinematoday.jp/movie/T0006340
チェック:「ロングバケーション」「ビューティフルライフふたりでいた日々」など、数々の名作ドラマを手掛けた人気脚本家・北川悦吏子が初監督を務める青春ラブストーリー。思いを寄せ合う一方、卒業という人生の節目を前に揺れ動く高校生二人の恋愛模様を描く。主人公のカップルを演じるのは、『ゲゲゲの鬼太郎千年呪い歌』の北乃きいと『天然コケッコー』の岡田将生。誰の記憶にもある卒業の風景を通し、ピュアでまっすぐな恋心をビビッドにつづった作品世界に癒される。

ストーリー:田舎の高校に通う高校3年生のカップル、シュウ(岡田将生)とヒロ(北乃きい)。ある日、シュウが遠く離れた東京の大学への進学を考えていると知ったヒロは、まだ決めたわけではないと優柔不断な態度を見せるシュウと大げんかに。シュウの夢を応援したい気持ちもあるヒロは、卒業を前にさまざまな思いをめぐらせ始める。

※ちなみにタイトルのハルフウェイとは、撮影中に北乃きいちゃんが「halfway」を‘ハルフウェイ’と読み間違えたことから決まったタイトルだそうです。



北乃きいも、岡田くんも、役の年に近いのもあってかなりピッタリな役所。
この2人は一緒に出ていた月9のドラマ(太陽と海の教室)でもカップル役だったのでかなりしっくりくるカップルでした。
他にも、ドラマ「ハチワンダイバー」の主演の2人、溝端淳平、仲りいさがそれぞれの友達役で、
成宮寛貴白石美帆大沢たかおが先生役となかなか豪華なキャスティングでした。


映画の撮り方は独特で、まるでドキュメンタリーのような切り方があったり、
カメリハであるようなリラックスし過ぎている映像を使っているシーンがあったり、
普通の映画とは違った印象を受けました。


それと、映画のプロデューサーに小林武史がいるということで、
劇中のBGMが非常に良かった。
Salyuの主題歌とかかなり好きです。


映画の終わり方に関して書いちゃいますが、まさに「halfway」って感じです。笑
俺の近くに座っていた女の子は映画後に、
「何!?この終わり方!!!」
って言ってました。笑


大人になりきれていなかった高校時代の未熟な恋愛を思い出したい人にはオススメの1本です。
俺は高校は男子校だったので、「こんな恋愛したかったなぁ〜」っていう感じで観ました。笑

やっぱり、でんこちゃん

本日、久しぶりに「でんこちゃん」を見ました。

ところで、「でんこちゃん」って知ってますか???
東京電力のキャラクターの女の子です。
http://www.tepco.co.jp/denkochan/index-j.html

この4年間、関西の大学に通っていたので、
「おい〜電気の無駄遣いしてると、でんこちゃんに怒られるぞ!」
って言っても誰にも伝わらず・・・笑

伝わっても、関東の人間のみでした。




無事に大学も卒業して、今日から4年ぶりの関東生活なので、
電気の契約書類を書こうと思ったら、袋に久しぶりの彼女がいました。

やっぱり電気を牛耳るのはでんこちゃんだなぁ〜。
っとくだらないことを思った今日でした。笑